遺品整理 掲載

実家の整理を迷うことなく家族みんなが笑顔で簡単に行う方法

実家の整理を笑顔で行う方法
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何かと不安の多い実家の整理を、家族全員が嫌な思いをせずに、行う方法があったとしたらどうでしょう。遺品整理の現場での経験から、ある法則が見えてきましたので、ぜひ皆さんの参考になればと思い、ご紹介します。

遺品整理業者でご依頼をいただく際の作業の半数近くを占めるのが、「実家の整理」です。

最近は、ご自身が育った「実家」を親から引き継ぎたくない、と言われる子供世代の方とお会いすることも珍しくなくなりました。

実家の整理は、当社、横浜ベスト遺品整理社ですと、横浜市をはじめ、川崎市や町田市など都市部、都市近郊部の集合住宅を中心とはするものの、中には、一戸建て住宅での実家の処分に伴う作業をご依頼いただくことも増加傾向にあります。

それでは、なぜ、実家の整理を依頼される子供世代のお客様がいらっしゃるのでしょうか。

金銭面での問題が実家の整理を遠ざける

子供世代のお客様が、実家を引き継ぎたくない理由として話題に上るのが、煩雑な手続きを送るのが面倒だという意見に並んで、金銭面の問題となります。

ご実家を売却しようとする場合、郊外などでは、買い手がつかないことが多く、また遺品整理などのものを片付ける作業があります。

賃貸物件として活用を考えても、高額な費用をかけて賃貸物件に相応しいリフォームを行わなければなりません。さらには、気持ちを整理することができないことがほとんどかと思います。

その結果、処理できず空き家、空き部屋として放置されたまま数年が経過するという結果となる場合を多く見てきておりますが、その際にも固定資産税は納める必要があるのは当然のこと。

結果として整理を行わないまま持っておくことが無駄を増やすという負の循環に陥っていくわけですね。

親や家族との関係が障壁になることも

実家の整理:業者に片付けを依頼すべき3つの理由

以前から、好評の上記記事では、親と子供の「モノ」や「家」に対する価値観についてお話しました。

親の持ち物を子供が勝手に捨ててしまったというトラブルが発生してしまってから、親自身が子供に一切モノを触らせず、親の死後に、子供が遺品整理するときに大変な労力を強いるというケースは散見されているのです。

こんなときは、まず自分から行動を起こしてみてください。

下駄箱や、トイレなど、ご実家に訪問した際に気軽に掃除できるところを手伝ってきれいにしてみましょう。ほんの15分程度で良いのです。

大事なのは、親と子供のコミュニケーションです。たとえ一時的に関係が悪くなっていたとしても、掃除してすっきりした感覚を味わえば、気持ちは自ずと変わってきます。

実家の整理を家族みんなが笑顔で行う方法

実家の整理を、家族全員が嫌な思いをせずに、行うにはどこから始めればいいでしょうか。

あなたはわかりますか?

ポイントは水回りにあった

ズバリ、ポイントは水回りです。

洗面所や台所から始めるべきなのです。

それはなぜでしょうか。

片付けで問題となるのは、捨てるか捨てないかの判断といっても過言ではありません。この判断に時間を取られると、結局モノを減らせないまま作業が進行してしまいます。

この水回りは、「汚れているから、捨てよう」などというように、判断に迷うものが非常に少ないのです。

また、毎日使うところですから、片付けてすぐに「すっきりしている」という意識を持つことができ、片付けた実感を得られるのです。

このすっきりとして気持ちの良い感覚を味わうことによって、不安でマイナスな想像により膨れ上がった「実家の整理」が、実は何でもない作業のように感じられるはずです。

モノを分別するだけでも段違い!

このように水回りの片づけが終わったら、身の回り、ということになるのですが、ここでまた大事になってくるのが「判断基準」です。

捨てるかどうかという判断はもちろん必要になるわけですが、それよりも実際には、モノの仕分けを行うほうが、整理の壁は格段に低くなります。

捨てる捨てないの極端な二択ではなく、捨てる、捨てない、迷ってるの三択が正解です。

とにかく、片付けで披露困憊となってしまわないようにしましょう。

実際の実家の整理は、あなたが想像しているよりも簡単に終わってしまうかもしれません。

重いものを運んだり、捨てるものが決まって処理に困ったら、信頼できる遺品整理や不用品回収の業者などにお願いすることで、大きく負担を回避することが可能です。

片づけを行うことで、今までみつからなかった大事なものが発見できることも往々にしてあるのです。

週末、規制の際、実家の整理について、少しだけ意識されてみてはいかがでしょうか。

Photo by stavos on Foter.com / CC BY-NC-ND