遺品整理を自分で行うとどれだけ時間がかかるのか
遺品整理

実家の整理に必要な時間に驚愕。自分で遺品整理をお考えの方必見。

実家の整理を自分自身で行ってみよう。

故人様への思いが強い、またご遺族としての責任を強く感じていらっしゃるお客様にとっては、ごく当たり前の考えです。

実際に、ご依頼いただくお客様の多くが一度は考えることではないでしょうか。

今回は、実例を元に、遺品整理を業者に頼むことなく進めた場合にどうなるのか、検証してみました。

自分でなんとかなるかもしれない、そう思っていらっしゃる方、必読です。

実家を業者に見積もりに出した場合の費用

横浜市内2LDK2LDKで散らかっていない部屋でも、仕分け、搬出、清掃など多くのコストがかかる

今回モデルとなる横浜市内の2LDKの団地。

業者に依頼した場合、作業期間は、打ち合わせと実際の作業など合計で2日間。作業時間数は、8時間程度です。今回のケースのご請求金額は税込32万円でした。

こちらのお部屋を自分たちで遺品整理する場合には、もちろん業者へ支払う金額はゼロ。ただし、トラックや処分費用が発生するため、レンタカー料金、燃料代、駐車場代、粗大ゴミ処分費、ガムテープなどの資材を概算すると、7万円程度は支出が発生する可能性があります。

「なんだ。32万円が7万円で済むのなら、やってみよう」と思われたあなた、実は大きな誤解をされているかもしれません。

問題点は、お金では買えない点にあったのです。

ズバリ自分で遺品整理を行おうとした場合にかかる時間は2週間。

自分自身で遺品整理を行おうとした場合には、確かに費用面での負担は1/4程度になります。

しかしながら、遺品整理を行う時間は、業者が正味1日であるのに対し、自分自身で遺品整理を行おうとした場合にかかる期間は、おおよそ2週間。なぜこのようなことになるのでしょうか。

業者ではなく自分でやろうとすると最低2週間のワケ

なぜ2週間もの時間を費やす必要があるのか、その原因は、ゴミの出し方と作業時間にあるのです。

物置の画像大きめの団地や戸建てでは、整理するのは部屋だけではない

収集日を考慮していないと膨大な時間的ロスにつながる。

自治体によって清掃工場に家庭ゴミを持ち込めるところもありますが、一般的には、全ての家庭ゴミを持ち込める自治体は多くはありません。

郊外ですと、例えば、東京都町田市(町田リサイクル文化センター内清掃工場)などゴミ集積場へのゴミの持ち込みが可能なようです。

しかしながら、同じ郊外でも、神奈川県川崎市の場合には、原則持ち込みの受付は実施していません。

また、神奈川県横浜市の場合には、市内4か所にある施設へ、粗大ごみであれば、ご自分で直接持ち込むことは可能なようです。

家庭ゴミを自分の都合で持ち込める自治体にお住まいの方は、車に全ての家庭ゴミを積み込んで、清掃工場へ持ち込むことが可能になるのです。これに対して、家庭ゴミを持ち込み処理できない場合には、各自治体の定める収集日に合わせて分別したゴミを出す必要があります。

さて、ここで問題となるのは、収集日に合わせてゴミを出すことの難しさです。

ゴミを分別する作業は基本的には、部屋を片付ける作業と並行して行うものであり、ゴミを排出できる場合というのは、一部あるいは全部を片付けてしまった後なのです。

したがって、燃やすゴミだけを収集日に合わせて出そうとしても、そんな器用なことはなかなかできません。

そのため、すべて部屋を片付けてからではないとゴミとして出すことはできないのです。

大物家電・家具などは手伝いが必要で親族の力を借りる必要も

整理後の写真冒頭の部屋の片付け後の画像。親族の力だけで、多くの家具・家電を処分しようとは考えない方がいいかもしれません・・・。

続いて、大物家電を処理する場合には、夫婦や兄弟だけの力ではなんともならないことも多いものです。遺品整理を行うときに無理をして病院のご厄介になるようでは本末転倒もいいところ。

気をつけて作業を進めるのはもちろんですが、親族に声をかけるなどしてお手伝いが必要になるケースもあります。

その際には、予定をすり合わせていくことも必要となり、都合を合わせている間に3日間が経過しているなどというケースは、実際とても多いのです。

仕事終わりや休日に遺品整理を行うという無理なスケジュール

お客様の中には、団地住まいのご両親のアパートの片付けをするために、仕事終わりに車を走らせて団地に向かって作業をするという方もいらっしゃいます。

夜間の作業では騒音などの問題もあるので、あまり大掛かりな作業ができないだけではなく、仕事終わりの時間に整理の作業を行うのは容易なことではありません。

さらには、エレベーターホールなどには、運搬用の養生(廊下のコーナーなどへモノがぶつかったときに保護するための処置)が必要なケースが多く、経験がない場合には、養生についての知識が不足しているゆえに、思わぬトラブルを招くこともあるでしょう。

養生の写真養生しない場合には、破損による請求ともなりかねません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ご自分で作業をするという発想はとても素晴らしいことですし、本質的にはご自身で処分されたいというお気持ちのお客様が非常に多いです。

しかしながら、実際の作業は想像以上に過酷なもの。

業者に依頼することで、精神的および身体的な負担を軽減した上で、ご自身にとって貴重な時間を無駄なく過ごすことができるのです。

近年ではクレジットカード決済が可能な遺品整理業者が増えてきました。
遺品整理をされようとお考えになった方の一助となれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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横浜ベスト遺品整理社の設立以来、神奈川県横浜市・川崎市エリアを中心に、500件以上の遺品整理を行ってまいりました。特殊清掃業務やハウスクリーニングの実施例を含めると、実績は1000以上を経験している私たちに、遺品整理はお任せください。

遺品整理は、何度も経験するものではないからこそ、初めての作業ということで不安や、不信感をいただかれる方も非常に多いと思います。

遺品整理に必要な資格や知見はもちろん、一番重要なのは「土地勘」と「経験値」

神奈川県エリア特有の地理条件や供養についての詳細なアドバイスを行える業者は、多くはありません。

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