遺品整理 掲載

実家の整理:業者に片付けを依頼すべき3つの理由

実家の整理について、片付いていない部屋
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実家の整理は、親元を離れて暮らす世代の多くなった現代の大きな問題として取り上げられることが多くなってきました。

両親がなくなった後、ご実家の整理はどのようにして行うか、考えたことはありますか?

子供の頃、「帰るのが当たり前」だった実家は、「帰省する両親の家」となり、いずれ「あなたが片付けなくてはいけない家」となります。

高度経済成長期以後、技術革新が進む社会では、モノは簡単にスマホで買え、数年前までは考えられなかったサービスが登場しています。

サービス面での充実が暮らしを豊かにする一方で、物理的な物事(住んでいるところが離れているなどといった距離の問題や、簡単には移動できない不動産や大きな物など)に対して、私たちがどのように接していくのか、考えていかなくてはなりません。

あなたが一番最初に頭に思い浮かぶ「リサイクル業者」は、どのようなものでも引き取ります、と言っておきながら、すべての家具をほとんどタダ同然で引取り、リサイクルや諸経費などといった高額な費用を請求するような事例も散見されます。

今回は、横浜ベスト遺品整理社として培ってきたノウハウと経験を元に、動かせない不動産である実家を、負担なく効率的に整理するため、業者に依頼すべき3つの理由についてご紹介します。

遺品整理の現場で分かった親と子で決定的に異なるモノへの感情

この記事を熱心にお読みの方の中には、高度経済成長期真っただ中を生きたご両親をお持ちの方も少なくないでしょう。

こうしたお客様のご両親は、「自分が汗水たらした結晶」としての家、という概念が強く、片付けはもとより、手すりをつけるだけのリフォームに対しても非協力的というお客様の声を伺ったこともございます。

さらには、お客様のご両親にとっては、二つとないとても大切なものであっても、あなたにとっては、全く価値のわからない不用品ということも、よく伺うお話です。

硬貨コレクションや、切手、鉄道模型や楽器などは、金額の付きそうなものですが、中には、壺や掛け軸などといった骨董品も。

あなたが整理する際は、自分には価値のない不用品と思しきものを「選別」する作業があり、モノの価値をわからないまま捨ててしまうということだってあり得るのです。

親の死をきっかけに実家の整理を意識する

2017年厚生労働省の調査によれば、平均寿命は、女性87.14歳・男性80.98歳として過去最高を更新したということです。とすれば、子供の世代は50~60代ということになります。
ご自身も年を重ねる影響を考えると、実家の整理というのは、想像以上に過酷な負担となってくるはずです。

もちろん既に、ご両親の死を経験されたという方もいらっしゃると思います。しかしながら、実家の整理は、親の死後の手続きやあいさつなどに加え、仕事に忙殺されて遅々として進まない、というのは、お客様に共通する点でもあります。

実家の整理に係る問題点を考慮すると、なかなか難しいとは思いますが、生前からエンディングノート、あるいは実家へ帰省された際に、ご両親とこうしたことについてお話をされておくと、非常に安心だと言えます。

実家の整理やお片付けについての話題は、友人同士の会話でも出しづらく、金銭的な話題も重なるため、嫉妬されるなど関係が崩れるのを心配してなかなか話題にできないことも多いのが実情なのではないでしょうか。

第三者の介入が緩衝材となる

第三者としての遺品整理業者の存在

あなたは、遺品整理という単語をご存知でしょうか。最近では、遺品整理士という資格も存在し、映画『アントキノイノチ』でも話題となりましたので、ご承知の方もいらっしゃるかと思います。
遺品整理士とは、一般社団法人遺品整理士協会の定める民間資格で、遺品を整理する際の業務・作業一般を請け負う職業の人を指します。

遺品整理というと、「ご遺品」を「整理」するということで、故人様のものを整理することを想像しがちですが、これは紛れもない「実家の片付け」ということになります。

「お片付け」や「生前整理」というプランを用意する業者も

実家の整理は、生前整理という形で請け負うプランを用意している業者も存在します。これは、ひとえに遺品整理業者が、「実家の片付け」を請け負うのが主な職務となっているからです。

家族間のトラブルを避けるための遺品整理業者の存在

先にお伝えした通り、両親の大切にしていたものが、あなたにとっては、まったくの不用品としか考えられない、という事例をご紹介しました。

このように、世代間で大きく価値観が異なることによるトラブルは散見されます。

円満な家族関係にヒビをいれてしまいかねない実家の片付け。こうしたときは、様々な事例を「職務」として丁寧に実施してきた遺品整理業者に相談するとよいでしょう。

遺品整理業者は、カウンセラーではありませんが、あなたの悩みに対して真摯に答えていただけるかどうかで、あなたの選定基準にもなりますし、何より、第三者としてのプロの意見を聞ける機会は貴重です。

孤独死や、身寄りのないお年寄りの遺品整理業務をも行う遺品整理業者は、モノの価値を正確に把握し、物量や部屋の間取りなどから適切な価格設定や、処置についてアドバイスを行います。

処分するか否か不明な物品や、両親が大切にしていて、あなたが不要だと考えるものの価値について第三者の目線で見積などを行うことができます。

また、遺品整理業者は骨董品の鑑定士ではないため、すぐに査定は難しい場合もありますが、提携している業者などへの円滑な情報提供で、あなたに、不要だと思っていたものの価値を伝えることも可能です。

実際に、実家の片付けというと尻込みしてしまうことも多いですが、こうした業者が存在することを知れば、いざという時に強い味方となるはずです。

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