横浜ベスト遺品整理社代表:上原貴彦の写真

代表挨拶

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

遺品整理は、故人様のご親族やご友人、知人などの依頼を受けて、故人様の家に残された想いの品々を整理する仕事であります。

昨今、同業他社やメディアの紹介では、「お客様のありがとうの声が聞きたいから」などの表現があふれています。

しかしながら、この表現に、私はいつも違和感を感じています。

なぜなら、遺品整理の主役は、あくまでも故人様、ご遺族様にあり、私たち遺品整理士は、ご遺品を整理する専門知識を持っているに過ぎないからです。

すなわち、私たちがお客様のお手伝いをさせて頂いている立場であり、いわば黒子のような存在であると考えております。

もちろん、遺品整理士が必要とされるシーンは、多様でとても多くございます。

例えば、何十年間と人が暮らした家の生活道具を1つずつ手に取り、不要か、または次の世代に繋げるかの判断は、数々の経験があればこそ、短時間で判断出来ることです。

ただし、こうした数々の経験やプロとしての自覚を持って日々作業するという姿勢を貫けておりますことは、現在までの御依頼者様と出会い、作業をさせていただいた結晶であることは言うまでも無いことです。

これまで、数千件もの方の整理を行ってきましたが、二つと同じ生活環境はありません。

ですから、私自身、日々考える事ができ、毎日緊張感を持って、勉強する事が出来ております。

機械的な行動や考えでは無く、人にも物にも心がある事を考えられ行動できる者こそが、遺品整理に携わる事のできるプロフェッショナルであると私は思います。

2018年10月
上原貴彦

プロフィール

遺品整理士。1971年東京都生まれ。

2000年、不用品回収を中心として創業。

遺品整理士として遺品整理の現場、のべ1,200件以上を経験。

どんなに困難な現場でも、適切な業務計画と遂行で期間内に終わらせてしまうため、お客様からは『整理職人』の異名をとる。

遺品整理を強く意識したきっかけは、祖父の家の整理を経験したこと。

自分の父親の遺品を不用品、いわば「ゴミ」として処分するという当時の業界の傾向に対して強い憤りと違和感を感じる。

当時、家財整理としての案件を多数担当していたため、「遺品」を整理に対する業務内容見直しの必要性を痛感。

その後は、遺品は不用品ではないという理念の元、2010年ごろまで、従来の不用品回収とは一線を画す丁寧な作業手法で大きな評価を得る。

2010年、自らの作業手法をより多くのお客様へ提供すべく横浜ベスト遺品整理社を設立。

2011年に一般社団法人遺品整理士認定協会が設立されると、最初期に資格を取得する。

2018年までに担当した遺品整理件数は、個人でのべ1,200件以上、法人化後で年間520件を数える。

モットーは「遺品整理の主役は故人様、ご遺族様であり、遺品整理士は、『黒子』である」。

「故人様、ご遺族様が安心して遺品整理を依頼できる社会」を目標として掲げ、活動中。

趣味は、愛犬とのコミュニケーション。